- さくらリフォームの特徴がわかる
- さくらリフォームの口コミがわかる
- さくらリフォームがおすすめな人がわかる
今回は埼玉県さいたま市に本社を置く外壁塗装業者のさくらリフォームについて詳しく解説していきます。
この記事を読めばさくらリフォームが本当に信頼できる会社かどうかはもちろん、リアルなユーザー目線の口コミや評判まで知ることができますのでぜひ参考にしてください。
外壁塗装の業界には残念ながら悪質な業者も存在しており、そのような業者に依頼すると時間とお金を大きく無駄にすることになります。
しっかりと評判、口コミを知っておくことで、悪質な業者から身を守り、適切な外壁塗装業者を選びましょう。
なお、当サイトでは近年急増するリフォームトラブルから身を守れるように塗装工事の教科書「失敗を避ける塗装工事 7つのポイント」を無料プレゼントしています。
リフォームトラブルから身を守るためにもぜひ読んでおくことをおすすめします。
さくらリフォームのリアルな口コミと評判は？
業者を選ぶうえで特に参考にしたいのが実際にその業者で塗装をした方の口コミです。
ただし、ホームページ上に口コミを載せている業者の中には、悪い口コミが目立たないように良い口コミを中心に記載しているケースが多いです。
そのため、ホームページ上の口コミだけで判断するのは不十分だと言えるでしょう。
そこで当サイトではGoogleや口コミサイトに掲載されているリアルな口コミを中心に調査しご紹介していきます。
なお、さくらリフォームにはインターネット上に1件も口コミがありません。
取り扱いがあるのは公式ホームページ上のみです。
社長にお礼のメールを送ろうと思っていたら、この手紙がとどきました。
三ツ葉ハウス(塗装したアパートの名称)の清掃を頼んでいる人に、
「凄い綺麗になりましたね」と言われました。
それは大変うれしい言葉で、それも社長の的確な行き届いた指示で
職人さんが丁寧な仕事を頂いたお陰だと思っています。
多分ですが、以前の塗装では洗浄もしていない為に今回の高圧洗浄では
大量の腐敗物が出て苦情も出ましたが、即時に対応していただいて大変
助かりました。
次回も建物を所有していたらぜひさくらリフォームさんに依頼したいと思っています。
社長よろしくおねがいいたします。
当然公式ホームページ上には良い口コミしか記載されていないので鵜呑みにはできませんが、創業30年間事業を続けていられる以上それなりに評価されている企業であることは間違い無いでしょう。
なお、一般的には外壁塗装リフォームをおこなう場合は1社で決めずに2〜3社で相見積もりを取ることが妥当です。
相見積もりを取ることで、
- 提示されている価格、施工内容が妥当なのか？
- 担当者は信頼できる対応をしてくれているのか？
を比較して判断することができます。
すでにさくらリフォームで塗装を検討している方も相見積もりをして比較検討して見ましょう。
なお、以下のサイトであれば手軽に外壁塗装業者を比較することができるのでぜひ使ってみてください。
さくらリフォームの価格は高い？
さくらリフォームの価格はホームページ上に記載がありません。
そのため、値段を確認するためには実際に見積もりを取る必要があります。
ホームページ上に価格が提示されていたとしたとしてもそれを鵜呑みにするのはよくありません。
あくまで金額は概算金額であり、実際の見積もり金額はご自宅の大きさや劣化状態によって異なりますので必ず事前見積をおこなって金額を確認させるようにしてください。
外壁塗装の相場は90万円〜120万円
ちなみに外壁塗装にかかった費用の相場は90万円〜120万円という統計があります。
そのため外壁塗装を検討しているのであれば、90万〜120万円程度の予算を用意しておくと良いでしょう。
外壁塗装の値引き交渉はできる？
外壁塗装の業界において大幅な値引きを出来るのは「悪徳業者」だけです。
値引きが大幅に出来る＝法外な利益率を取っているということですね。
まともな業者の値引き率
工事金額の数%
※一般的な相場は90万円〜120万円程度のため、値引き交渉がうまくいって3万円〜5万円程度の値引率になるでしょう。（最初から値下げ込みの価格を提示している優良業者では数%すら難しいケースもあります。）
さくらリフォームで見積もりを取って大幅な値引きを提示された場合は注意してください。
さくらリフォームの外壁塗装の特徴は？
さくらリフォームの会社概要は以下の通りです。
| 会社名 | 有限会社さくらリフォーム |
| 本社所在地 | 埼玉県さいたま市南区鹿手袋6-16-1シンハイム武蔵浦和104 |
| 代表者 | 瀬下尊由希 |
| 設立年月 | 昭和57年5月 |
| 電話番号（店舗） | 048-612-4985 |
| ホームページ（本社） | http://www.sakurareform.jp |
さくらリフォームの施工には以下の特徴があります。
職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店
さくらリフォームは職人直営の塗装業者であることが最大の特徴です。
外装リフォームの業界では外壁塗装を終えた後、数年で塗装が剥がれてしまうと言う手抜き工事が後を絶ちません。
さくらリフォームではこのような状況を変えるには施工にあたる塗装職人1人1人が誇りを持った仕事をすることが必要だと考えています。
職人直営だからこその丁寧な仕事はさくらリフォームの大きな特徴でしょう。
地域密着型企業だからこその信頼感
さくらリフォームは決して大手企業ではありません。
地域に密着した地元の方ための塗装専門店です。
確かに世の中には「大手だから安心」「有名な工務店が安心」と考える人もいるかもしれませんが、地域密着企業だからこそのフレンドリーさと相談のしやすさは確かにあります。
近隣にお住まいの方で地域の工務店に仕事を依頼したい方にとっては大きなメリットだと言えるでしょう。
さくらリフォームの施工事例は？
さくらリフォームのホームページには施工事例が掲載されていません。
全てのお客様から画像をもらえなかったとしても、写真掲載を許可してくれた一部のお客様さえいれば施工事例を持つことができます。
施工事例なしでは良し悪しが判断できる情報が少ないため不安な方は候補から外してしまっても良いでしょう。
施工事例は画像だけではなく近隣の現場を実際に見学できないか聞いてみることをおすすめします。
写真と違って実際の光の当たり具合での発色なども確認することができます。
さくらリフォームがおすすめな人は？
おすすめできる人は以下のような人です。
- さいたま市に住んでいて地元の企業に施工してもらいたい人
さくらリフォームには特筆すべき特徴はありません。
職人直営の外装リフォーム店は正直世の中にいくらでも存在していますし、付加価値といった点での評価は難しいです。
ただし、創業30年間地域に密着して事業を継続した経験と実績は本物だと思います。
地域密着で小さな会社であるからこその気配りや対応は一定の評価を受けているものと考えれらます。
そのため、大手ではなく地域密着型の地元企業に自宅のリフォームを任せたいという方にはおすすめできるでしょう。
ただし、口コミがないことでどのような業者かわからないというデメリットがありますので、さいたま市南区周辺にお住まいの方で近隣の方よりさくらリフォームの口コミを聞ける人の方がよりおすすめです。
さいたま市で外壁塗装の助成金・補助金を利用できる？
あまりご存知ない人も多いのですが、自治体によっては工事費用を負担してくれる助成金、補助金があります。
外壁塗装の工事は高額な工事になりますので費用を抑えるためにも助成金、補助金を使いたいですよね。
そこで今回はさくらリフォームの主要エリアである埼玉県さいたま市の助成金、補助金について調べてみました。
さいたま市の助成金・補助金の調査結果
さいたま市には「スマートホーム推進・創って減らす」 機器設置補助金という助成金制度が用意されています。
「スマートホーム推進・創って減らす」 機器設置補助金は外壁塗装には使用できません。
屋根塗装のみ使用することができます。
助成金額
上限額：戸建住宅2万円 集合住宅50万円 （外壁塗装は市内業者による施工が条件）
助成対象
市民が、自ら居住する住宅に、省エネ対策を実施するために要する費用の一部を補助します。（市民とは、実績報告書提出時点でさいたま市内に住民票を有する方です。）
集合住宅に高遮熱塗装を実施する場合のみ、管理組合が申請者となることも可能です。
省エネ対策の工事完了日が、令和6年3月16日(土曜日)から令和7年3月15日(土曜日)までのものが対象となります。
市税に滞納がないことを条件に、補助金を交付します。
受付期間
令和6年6月中旬～令和7年1月31日
※予算がなくなり次第、受付を終了します
なお、助成金、補助金制度が使えない場合でも火災保険を使って費用を抑えられる可能性があります。
火災保険を外壁塗装に適用する方法
実は火災保険は火災やガス爆発だけではなく自然災害による損害にも適用することができます。
つまり、災害での損傷に対しては条件さえ揃っていれば外壁塗装工事にも適用することができるんです。
火災保険を適用できる条件
- 外壁・屋根の損傷が災害起因であること
- 災害で損傷してから3年以内であること
- 補修費用が火災保険の免責金額を超えていること
あくまで災害の損傷であることが条件であり、経年劣化や人的起因の損傷については対象にはなりませんので注意してください。
なお、自宅の工事が火災保険の対象になるのかを判断するのは非常に難しいです。
業者によっては火災保険の対象になるのかの判断、保険申請の代行をやっていますので、気になる方は見積もりの際に火災保険利用について業者に相談してみてください。
外壁塗装で頻発するトラブル内容と対処する方法
最後に外壁塗装で頻発するトラブルについてまとめておきます。
事前に起こりうるトラブルについて知っておくことで防げるトラブルもありますので、ぜひ参考にしておきましょう。
解約しようと思ったら違約金を請求された
特定の条件を満たせばクーリングオフで違約金なしで解約をすることができます。
クーリングオフができるケース
- クーリングオフが可能な内容が記載された契約書を受け取ってから8日以内
- 契約者側が電話やメールで問い合わせをして業者を呼んでいない場合
- 契約者が業者の事務所、店舗に訪問していない場合
- そもそも契約書にクーリングオフの注意書きをしていない場合
- 契約書をもらっていない場合
基本的にクーリングオフは訪問販売による契約トラブルから消費者を守るための仕組みです。
そのため、訪問販売や電話営業で契約をしてしまった場合には適用されますが、自身で業者に問い合わせをおこない検討を重ねたうえで業者の店舗で直接契約をおこなったという場合には適用されませんので注意してください。
曖昧な見積もりで割高になっている
優良業者であれば見積もりの内容は各項目の数量と単価を細かく計測して数値を出しています。
一方悪徳業者の見積もりは一式という表記が多用されており、余分な工事代金が上乗せされているケースが見受けられます。
見積もりの内容については事前にしっかりと説明を受けて不明瞭な料金がないようにしましょう。
見積もり以外の追加料金の発生
外壁リフォームでは工事中に見積もり外の追加料金が発生することでトラブルに発展しがちです。
事前に見積もり以外の追加料金が発生しないか確認しておきましょう。
工事中や工事後の不具合に対する対応
工事完了時には必ず工事完了確認書へのサインを求められます。
万が一工事中や工事完了時の検査に不具合を見つけた場合は工事完了確認書にサインせず確実に是正してもらってからサインをするようにしましょう。
なお、工事完了確認書へサインした後に施工不良に気づいた場合は、業者の保証やリフォーム瑕疵保険を利用してください。
なお、外壁塗装業界の保証については主に以下が挙げられます。
- 自社保証：塗料により5年〜10年年以上の保証制度
- 塗料メーカー保証：指定塗料で施工すると受けれる保証
- 本部保証：フランチャイズ店の場合本部の保証
- 瑕疵保険：第三者による施工保証
まとめ
今回はさくらリフォームについて解説しました。
- 職人直営による地域密着型の事業展開で創業30年の実績
さくらリフォームには特筆すべき特徴はありませんが、職人直営による地域密着型の事業展開で30年事業を継続できている点から考えるとそれなりの信頼度と施工力があることは伺えます。
そのため大手企業ではなく、地域に密着している企業に自宅のリフォームをお願いしたいと考えている方にとってはおすすめできるでしょう。
ただし、口コミがないことでどのような業者かわからないのが現実的な状況なので、興味がある人は一度見積もりを取り実際に話を聞いてみましょう。
また、その際には相見積もりで2、3社の話を聞くことをおすすめします。
相見積もりをおこなうことによって各業者の比較ができ、自分に合っている業者かどうか判断することができます。
なお、当サイトでは近年急増するリフォームトラブルから身を守れるように塗装工事の教科書「失敗を避ける塗装工事 7つのポイント」を無料プレゼントしています。
リフォームトラブルから身を守るためにもぜひ読んでおくことをおすすめします。
また当サイトでは株式会社若松塗装工業以外にもさいたま市南区の外壁塗装業者についても同様に評判の調査をおこなっていますので併せて参考にしてみてください。
