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管理人のウエスが「人に聞きたくても聞けないこと」をテーマに世の中の様々な疑問に挑みます!
ブログの解説もやっているのでぜひ見てくださいね!

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転職で失敗しない方法 | 転職で失敗する人の共通点

ライフハック
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皆さんこんにちは。

管理人ウエスです。

このブログを見てくれてありがとうございます!

以前の記事でも触れましたが、僕は転職をして失敗しています。。。

20代で人生をやり直す。 | 環境を変えて人生を変えよう。
みなさんこんにちは。管理人ウエスです。本日も見てくれてありがとうございます!本日はブログを開設してから2週間ほど経ったので管理人のウエスについて、詳しく自己紹介をしたいと思ってます!(誰にも需要は無いかもしれませんが笑)以前...
働き方改革で残業代が減ったあなたへ | もう一度あの頃の生活に戻りませんか?
働き方改革によって収入が減った人へ

2019年9月現在、転職市場はかなり盛り上がっていて、転職したい人にとってはバラ色のような時期だと思います。

また転職したいなと思っている人も少ないないと思います。

でも考えてもらいたいのが、本当にその転職うまくいくのでしょうか?

この記事では僕の経験から転職が成功する秘訣を記事にしたいと思います。

もし迷っている人がいれば参考にしてみてください!

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なぜ転職したいのか

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ズバリあなたが転職を考えている理由はなんですか?

給料

職場の人間関係

働く場所

拘束時間

そしてズバリあなたが会社に求めるものはなんですか?

例えば僕が1社目を退職した時だとこんな感じです。

給料→低い、もっと給料が欲しい

職場の人間関係→良好。まだここにいたい

働く場所→別に不満はないが、東京に行ってみたい。

拘束時間→長い。でも苦ではない。

この時の僕はこう思っていました。

「意外とタフなのか、拘束時間はあまり気にならない。どれだけしんどくても良いから高い収入が欲しい。そのためなら勤務時間も人間関係もどうでも良い。」

こんな感じで考えていたと思います。

結果どうなったかと言うと

超ブラックの軍隊企業に入社(給料だけは良い)耐えられず一瞬で退職。

となりました笑

これは本当に自分が求めるものが理解できていなかったのかなと今では思っています。

また自分の社会的な価値も全く理解出来ていなかったと反省しています。

まずは今の会社への不満と本当に自分が会社に求めているものが何かを考えてみてください。

給料への不満

転職の理由として給料への不満があると思います。

僕もかつて給料への不満で転職したのでその気持ちはよく分かります。

まずは自分のもらっている給料が世間一般で見てどの程度なのか考えてみましょう。

もしあなたの給料が世間一般の同年代の中であまりに低いようであれば、すぐに転職しても良いと思います。

世間一般より少し低い、または平均並みの給料の会社への転職は容易だと思います。

自分の貴重な人生をそんな会社に捧げる必要はないと思います。

しかし今あなたが世間より少し少ないか平均の給料をもらっているのであれば話は別です。

そのような状況で給料への不満だけで転職すると、逆に状況が悪くなったり、一時的な給料UPにしかならないのが現実なのです。

ではどういう人が給料UPするのでしょうか?

一番重要なのは自分の価値だと僕は思います。

今いる会社で今のあなたの価値はどれくらいですか。

もしあなた自身が会社で飛び抜けて優秀であり、それでいて給料が少ないのであれば転職することをおすすめします。

しかし大半の人は会社内で飛び抜けているわけでは無く、妥当な給料であるパターンが多いのではないでしょうか。

どこにでもいる能力の人がいきなり高い給料をもらえるような甘い話は無いと断言してもいいと思います。

高い給料をもらっている人は、どこか人より優秀な部分があります。

そしてそれは仕事の能力とは限りません。

コミュニケーション能力

良い会社を見つける能力

社会人になるまでの努力や結果

そんなこと!?と思うものもあるかも知れませんが、高い給料をもらっている人は何かしら理由があってもらっていると思うべきです。

まず最初に高い給料をもらうことの出来ない自分は高い給料をもらっている人に比べると、劣っている、もしくは劣っていたと認めないといけないと思います。

その上でもし今の会社であなたが誰にも負けない優秀な人材であるのであれば、迷わず転職して下さい。

もし自分がその会社で優秀な部類に入らなければ、転職して給与UPなんてよく見る言葉は幻想です。

肉体的、精神的に今より厳しい状況に追い込まれる、つまり単純な意味でもっと働く工数、時間を伸ばす以外給与UPはありえません。

厳しいようですが、能力がないのであればもっと働く時間を伸ばすしかないのです。

かつての僕はそんな甘い話があると信じて転職して失敗しました。

もし同じように考えている人がいれば、一度今いる会社で自分の価値を最大化することを考えてみてください。

ちなみに生活が怪しいほど、とんでもなく安い給料で働いていて、精神共に限界な人はすぐにでも転職してください!

若ければ若いほど選択肢はたくさんあります。

頑張りましょう!

職場の人間関係

職場の人間関係はおそらく誰もが悩んでいることだと思いますし、自分の会社が最高だと思っている人は本当に良い会社にいると思います。

人間関係で転職して良いかは今の状況をどう考えているかによります。

最高に良い

こう考えている考えている人は、今一度考え直しても良いかと思います。

社会には本当にいろんな人がいます。

今の会社や今までの人生で人間関係に苦しんだことが無かったとしても次はどうなるか分かりません。

僕も人間関係は前の会社の方が良かったと今でも思っています。

人間関係は仕事をする上で一番と言って良いほど重要なことです。

辛い仕事も温かい職場であれば耐えていけます。

今が良いと思うのであれば少しの給料アップより価値のあることだと思います。

その環境は大事にすべきだと思います。

人間関係が悪い

次に人間関係が悪いと思っている人。

このパターンは2種類に分けられると思います。

①会社全体がギスギスしている

このパターンであればすぐにでも転職しましょう。

あなたに落ち度はありません。

あなたがどういう風に過ごしてもそれがあなたのいる会社の社風です。

何も変わることはありませんし、あなたの貴重な人生をそんな会社に使うのは時間の無駄です。

思い切って転職する価値があると思います。

②自分だけが溶け込めていない

こちらのパターンの方が少し考えないといけないと思います。

なぜあなただけが溶け込めていないのでしょう?

もしあなたが

大人しい人で体育会系の雰囲気についていけない。

体育会系で大人しい会社の雰囲気についていけない。

優秀なあまりに妬まれる。

頑張っているがあまりに仕事が向いていないので、仕事が出来ずに嫌われる。

このように自分自身が溶け込めていない理由がはっきり分かっていれば転職して良いと思います。

しかしなぜそうなっているか分からない。

自分がしっかり仕事をしていない、出来なくても頑張る気配すらないので周りから呆れられている。

などであれば結局どこの会社に行っても同じことを繰り返すと思います。

自分がどういう人間になりたいか、どういう人間に見られたいかを意識してみて下さい。

あなたは自分の理想の自分に近づいていますか?また見られていますか?

これは一つのブランディングです。

人生を過ごす上で一番重要なことだと僕は思っています。

自分がどうなりたいか、どう見られたいか明確にして、その自分に近づいて行くことが生きて行く上で何より重要なことです。

それを行なって理想の自分に近づいたのにそれでもダメな時は迷わず転職して下さい。

あなたのなりたいあなたにぴったりな職場が他にきっとあるはずです。

そうやって選べば転職先を誤ることはないのではと思います。

働く場所

そこに移動出来ない会社であれば、転職しても良いと思います。

ただ移動できるのに希望が通らないのであれば、なぜ移動出来ないのかを考えてみて下さい。

東京本社に移動したいのに通らないとすればそれはあなたの能力が足りないのかもしれません。

ただ能力は明日、明後日にすぐ向上するわけではありません。

それまで待てないのであれば、思い切っても良いかと思います。

そんなことでとあなたをバカにする人もいるでしょう。

でもきっとそれはあなたのモチベーションになります。

僕も転職を機に上京しました。

上京後、「そんなことで」とか「今時。。。」とバカにされたこともありましたが、それでも東京で働くということが僕のモチベーションになっていたことは間違いありません。(今ではそんなこともないですが笑)

そこまで強い希望があるのであれば思い切っても良いのではと思います。

拘束時間

すぐに転職しましょう!

と言いたいところですが、一つ考えて下さい。

その拘束時間は給料に変わっていませんか?

僕は昔から残業が多い会社で働いていますが、その拘束時間の長さが

残業代

として給料になっています。

これが無くなり、給料が少なくなった時、あなたはどう思いますか?

僕の友達にも拘束時間を理由に転職したものの残業が激減し、結局その会社も辞めたという友達がいます。

あなたにとって重要なのはどちらですか?

拘束時間も少なく、給料も良い会社があるのは事実です。

しかし、そのような会社に転職できるとは限りません。

ただどちらかであればかなり高い確率での転職が可能であると思います。

そうなった時に自分にとって大事なのはどちらかしっかり考えておいて下さい。

僕は働くのが苦ではないので、絶対拘束時間が少ない代わりに給料が安い会社では働きません。

最近はホワイト化してそうなってきましたが。

働き方改革で残業代が減ったあなたへ | もう一度あの頃の生活に戻りませんか?
働き方改革によって収入が減った人へ

皆さんも自分にとって大事なことを今一度考えてみて下さい。

最後に

転職って難しいですよね。

成功するとは限らないし、世間に出ている情報が全てと限らない。

まるでガチャみたいなものだと思います。

ただしっかり自分のことを分析していけば、自分の希望に限りなく近い会社を探して行くことは可能だと思います。

皆さんも転職する前にもう一度考え直してみて下さい。

もし考えても転職一択であれば迷わず転職しましょう!

無駄な時間を過ごすほど人生は長くありません。

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